STEVIEの原点
― STEVIEが、STEVIEである理由 ―
見えるものだけが すべてじゃない
STEVIEの原点は、
一軒の治療院にあります。
祖父母は全盲。
実家には、視覚障がいのある鍼灸按摩マッサージ師たちが住み込みで働き、「手の感覚」だけを頼りに、人の身体と向き合っていました。
その姿は、子どもだった私に
身体は、目で見るものではなく、
感じ取るものだ
という価値観を教えてくれました。
STEVIEという名前
幼い頃から、自然と惹かれていた音楽があります。
それが、スティービー・ワンダー。
彼が全盲であることを知ったとき、
「見えないこと」は、
決して可能性を奪うものではないのだと知りました。
“見えないからこそ、到達できる世界がある”
その想いが、
STEVIEという名前に込められています。
3つの視点
— STEVIEが、身体と向き合う方法 —
① 見るのは「症状」ではなく「動き」
痛みのある場所だけを診ることはありません。
肩・腰・膝といった症状そのものではなく、その人の「動き」「使い方」「クセ」を最優先で評価します。
なぜなら、
痛みは結果であり、原因は別の場所にあることがほとんどだからです。
私が確認するのは、次のような身体全体の要素です。
・姿勢 ・呼吸 ・重心 ・可動域 ・動作の連動性
スポーツ医療の現場で培った視点をもとに、身体を部分ではなく、全体として捉えることからケアは始まります。
② 整える × 鍛えるを、分けない
治療とトレーニングは
一つの流れとして考えています。
「整えて終わり」「鍛えるだけ」
そのどちらでもありません。
・手技、コンディショニングで整える
・必要な部位を、必要な強度で鍛える
・動きの中で 再教育する
この3つを切り離さず、その日の身体の状態に合わせて組み立てていきます。
だからこそ、
・ケガの予防
・パフォーマンスの向上
・慢性的な不調の改善
すべてを、一貫してサポートすることができます。
③ 一人ひとりに「正解」は違う
決まったマニュアルは使いません。
年齢、競技、生活習慣、既往歴。
同じメニューが当てはまる人は、一人もいないからです。
・初回評価
・毎回の身体チェック
・その日の反応
これらをもとに、完全にパーソナライズされたプログラムを提供します。
目指すのは、「強い身体」ではなく、長く使い続けられる、しなやかな身体。
STEVIE が目指すこと
・医療とトレーニングの境界をなくす
・その人の人生に合った身体づくり
・見た目よりも、「使える身体」を大切にする